■バルーンの保管の仕方

バルーンの保管方法
↑画像の様なフィルムバルーンはヘリウムガスの出し入れが出来ます。
不要になったバルーンのガスを抜いてしぼめて保管しておき必要な時に再度膨らませて使うことが出来ます。

バルーンの保管方法
↑上の様なバルーンはヘリウムガスの出し入れが出来ない使いきりタイプのバルーンです。

1・バルーンのガス注入口を見つけてください。
バルーンの保管方法
ガスの注入口は↑上の様な形状になっています。

2・注入口にストロー(細めのストロー)を15cmから20cm差し込みます。
バルーンの保管方法
ストローは細めの物を使用してください。
太さ5mm以下のストローが良いです。それ以上の太さのストローはバルーンを痛めてしまいます。

3・やさしく抑えてガスを抜いていきます。
バルーンの保管方法
最初は勢い良く自然にガスが抜け出ますが一定量のガスが自然に抜けた後は
弱い力で優しく抑えてペタンコになるまでガスを抜いてください。

4・新聞紙等の紙を挟み折たたみます。
バルーンの保管方法
しぼめたバルーンをそのまま折りたたむと、バルーンの表面同士の塗料がくっ付いてしまい
模様が剥がれてしまうことがあります。
それを防止するために間に紙を挟みます。
まずは、新聞紙を広げた上にバルーンを置いてください。
バルーンの上に新聞紙を重ねます

6・重ねた新聞紙を挟むようにして折りたたみます
バルーンの保管方法

7・これで完成!
バルーンの保管方法
この状態で保管してあるとバルーンの表面が傷まないし、プリントも綺麗です。

保管してあるバルーンを再度浮かせるにはヘリウムガスが必要です。
市販の補充用ヘリウム缶などでヘリウムを入れると再度利用できます。
※大きな傷や穴があったり痛んでいたり保管状態が悪い場合は再度ご利用いただけないことがあります。

たた、補充用のヘリウム缶は中のヘリウムの量が少なく
ペタンコのバルーンを膨らませるには何本も缶が必要になり費用がかかってしまいます。
補充用の缶は少ししぼんだときにちょっと補充する用途で作られています。

当ショップの店舗にご来店いただける方はバルーンをお持ち下さい。
ヘリウムガスの補充・充てんを行っています(有料です)
バルーンのサイズによって価格が異なりますが小さいもので¥150程度〜いろいろです。

当ショップへお越しいただけない皆様、、申し訳ありません。
お住まいの近くにバルーンショップがあれば
同じ様なサービスをしてらっしゃるかもしれません、、
探して問い合わせてみてくださいね(^.^)

せっかくのバルーン!しぼんでも捨てないで保管してみてください\(^o^)/

営業カレンダー